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近江商人の教え

三方よしー売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし

                       近江商人





商売人の言葉でよく使われる三方よし!ですが・・・
商売を始める前には必ずこれを確認!


自分も良い 相手も良い そして世間も良い


この3つがそろえば、商売は、上手くいくと言われています。


もちろん、商売に限った事ではなく、日常でもこの三方よしを心がけていけば、
いろいろな事が、うまく回ります。


自分だけが得をする、
なんて考えでは必ず相手に飽きられてしまい
結果的に縁も、ガチャガチャになってしまいますね。


もちろん相手だけが美味しい思いをしても自分が面白くない。


最期に世間ですが、まともな事をやらなければ、
自分そして相手も世間からはみ出してしまいます。


普段の生活でも、意識して人に接する事が出来れば、
自然と仲間は増え、笑って過ごせる毎日を送れる事でしょう!


三方よしは本当にいい言葉ですね!
自分を思い、相手を思い、世間を思う


いつまでも、笑って過ごしたいね(笑)



wikiーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

近江商人(おうみしょうにん)は、主に鎌倉時代から江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代にかけて活動した近江国・滋賀県出身の商人。大坂商人、伊勢商人と並ぶ日本三大商人の一つである。

愛知郡、蒲生郡(八幡・日野)、神崎郡(五箇荘・能登川)などの出身者が多数。なかでも得珍保(延暦寺領荘園)を拠点とした保内商人の活動が近江商人の前駆となっている。初期の頃は京都、美濃国、伊勢国、若狭国などを中心に行商を行っていたが、徐々に活動地域や事業を拡大させ、中には朱印船貿易を行うものも現れた。鎖国成立後は、京都・大坂・江戸の三都へ進出して大名貸や醸造業などを行ったり、蝦夷地(北海道)で場所請負人となったりするものもあった。明治以降には西川産業など企業として発展し、今日の大企業の中にも近江商人の系譜を引くものは多い。

その商才を江戸っ子から妬まれ、伊勢商人とともに「近江泥棒伊勢乞食」と蔑まれたが、その実は、当時世界最高水準の複式簿記考案(中井源左衛門・日野商人)(小倉栄一郎『江州中井家帳合の法』)や、契約ホテルのはしりとも言える「大当番仲間」制度の創設(日野商人)、現在のチェーン店の考えに近い出店・枝店を積極的に開設するなど、徹底した合理化による流通革命だったと評価されている。

近江商人の家訓として「売り手良し、買い手良し、世間良し」の「三方良し」が知られる。ただし、「三方よし」は戦後の研究者が標語的に用いた言葉であり、江戸時代や明治時代に使われていたものではない[1]。

テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

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その後・・・・破綻ww
借金1千万円を背負いながら
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